当たり前のこと、普通のこと

皆さんこんにちは!

先日の土曜日、お散歩中に見つけた落ち葉があまりにも綺麗な色だったので

拾って参りました。

たった一枚なのに秋って感じがしまして、〜ベストオブ落ち葉賞〜

受賞の一枚になりました。(2日で自然に返しましたのでお写真がない事が悔やまれます)

 

さて、今回タイトルにあります様に皆さんの当たり前のこと、普通のことって

どんなことですか?

 

これは、育ってきた環境や触れ合ってきた人々、住んでいる国や地域などによっても

大きく変わってくるのではないでしょうか。

 

この、当たり前のこと、普通のことって

それが当たり前ではなくなった時、普通ではないと分かった時に

初めて思い知らされます。

 

筆者が初めて、「当たり前ではない」と感じたのは、

小学校に上がる前だったと思います。

「夏休みはどこにお出かけしたの?」と言うお話になって

「田舎に帰ってたんだ!」と言われて「はて、田舎?」となりました。

 

筆者の生まれ育った環境は祖父母と同居だったのと両親の出身が地方ではなく、

首都圏内だったので、田舎が無かったのです。

それが私の中で初めて「あ、そうか、みんなそれぞれ違うんだ…」

と言うのを思い知った時でした。

 

子供の頃に思い描いていた「大人」になって思うことは、

ある一定の年齢になったら結婚して、家を持って、子育てして…

この流れが当たり前だと思って生きてきたのですが、

 

そんな当たり前にとらわれなくていい。

それが当たり前、普通、と称されたものに翻弄されて生きなくてもいい。

自分が幸せだと感じることを少しずつ増やして行けば、周りにもそれが伝わります。

(誰かが嫌々やっている事って、「あぁ、この人本当はやりたくないんだろうな…」って分かりますものね。)

 

そんなことに気が付けたのも30代に入ってからでした。

大人になるって、案外悪くないものですね。

 

誰かの期待に過度に応えなくたって、自分自身の望む幸せな未来を描いて、誰かに貢献できるのであれば、それで良いのではないだろうか。

最近考えていた

当たり前のこと、普通のこと、についてでした。

 

 

ケイワークスは今日も普通にお仕事をさせてもらっていることを、

当たり前には思わずに、感謝して取り組んでいます!!