何かあっても、なくても…

皆様こんにちは!

少し冷える日が続きますね、秋の気配を通り越して冬もちらほら気配を見せていますが、

お風邪などひいていらっしゃいませんか?

 

今回の題名ですが、「何かあっても、なくても」

 

この「何か」とは、小さな事でも大きな事でもそうですし、事象についてを指しています

その事象が、嬉しい事でも悲しい事でもそうなのですが

感情が振れた時に、それを共有する事が出来る環境と言うのは

とても心強いなぁと思っています。

 

何から何までオープンにする、と言うわけではないのですが

自分の中で消化出来るタイプの方、

消化できないタイプの方、

人それぞれだと思います。

 

基本的に筆者の場合は自分の感情をうちに秘めておくのが苦手なので、

(我慢していると、どうやらいつもと様子が違うらしいのです…分かりやすいですね。笑)

少しでも話せる、吐き出せる状況があるだけでめちゃめちゃ助かるのです。

 

 

何かあったら、気軽に相談できる

その時感じた気持ちや、気付きを共有出来る

少しの変化に気が付けるようにアンテナを張る

 

 

ここまでも大切なのですが、これ以上に大切なのは

〜何もなくても、日頃から気軽に話せるような関係性を構築する〜

 

そう言うことを日頃から積み重ねて行く事でコミュニケーションが密になり

仕事をしていく上でも連携が上手く行く一助となるのではないかと思います。

 

「この人…何考えてるか分からない、近付き難い…」

そんな風に思われてしまうと、コミュニケーションを取りづらくなりますよね。

 

筆者が割とペラ子なので、他愛もない話を笑顔でケイワークスのスタッフに投げかけると

ありがたい事に自然と笑顔の連鎖が返って来るので、

これを継続して行けば良い関係が構築されてくる事が、実証済みです。

 

 

季節の変わり目ですと、体調だけではなく心にも負荷がかかる場合が有ります。

 

我慢しすぎる事は禁物です。

我慢しすぎている方は、

我慢していることにすら気がつかないように

心に蓋をしてしまっている場合も有ります。

ほんの少しの違和感って、とても大事なのです。

 

その方それぞれの、抱えられる物事の範囲や

受け止められる刺激の多さと言うのは

全く違います。

 

体調や、心に支障を来す前に違和感に気が付ける、

自分を内観する事も大切なんだと

そう強く思いました。

 

誰にも邪魔されない、誰のものでも無い、

あなただけの人生ですから、

たまにはゆっくり立ち止まったり、振り返ってみましょう。

 

ちょっとしんみりしてしまいましたが、

ケイワークスでは今日も笑い声が所々で聞こえてきます。

今週も暖かくして元気に参りましょう!!