忙しい時こそ…
師走を駆け抜けていらっしゃる皆様、体調など崩しておりませんか?
今日も沢山のお仕事をお受けできることに対して、感謝の気持ちでいっぱいです。
さて、どこの業界もそうですが
師走は一気に忙しくなりますね。
先日所用があり、休日にお買い物をしに行ったところ
あまりの混雑のしようにゾッとし、くるっと回れ右をして他店舗に行きました。
レジのある場所から十メートル以上は人が並び、このご時世だからということもありますが
異様なほどの列と、売り場の人の多さに、戦意喪失してしまいました。
閉店時間も早まり、帰宅時に気軽に買い物に立ち寄る事ができなくなったことで
平日に分散していたものが休日に凝縮されているのもあるかもしれませんが、
それに伴い年末のイベントを控えると、物要りになって参りますので、
仕方のないことか…と思いながらも、
もう少しネットなどを有効利用するべきだったなぁ、と私は学びました。
無理して人混みに行く必要はないですものね。
さて、この忙しさは私たちの気力と体力と神経まですり減らします。
人間、窮地に追い込まれると素が出る。
これは本当にそうだと思います(筆者は余裕がないと軽率に奇声をあげています)
私たち人間は余裕が無くなると、抑制していた色んな感情が露骨に表に出てくるのです。
主に負の感情と呼ばれている、怒りなど…ですが、
余裕が無くなる境地に至るまでは、その状況へ辿り着くまでの道のりがあります。
急に崖から落ちるほどの状況の落差って、あまり無いかと思うのです。
(たまに予期せぬ事はありますが…)
なので、これは薔薇の道を歩みはじめているかも…??
と、気がついた時。
その状況下に置かれていると察知した時点で、
できる限り周りに自身の現状を伝えておいた方が、大怪我しなくて済むのです。
薔薇の道で例えてしまえば、
丸腰の状態で歩いていけば、色んなところにトゲが刺さり、痛くて
歩くこともままならず、その場で立ち尽くしてしまうかもしれません。
ですが、
自分「今からどうしてもこの道を通らなければならない、誰か助けてはくれないだろうか。」
こうして自身の周囲に声をかけておくだけで、
〜周囲の人の声〜
「トゲを通さないこの衣服を身に纏いなさい」
「この道より険しく無いルートがあります、こちらです」
「薔薇を刈りながら進んで行ける道具を貸しますよ」
などと、周りに救いの手を差し伸べてくれる人が大勢いるのです。
自分「いやでも、この道を我慢して進みさえすれば誰にも迷惑をかけずに早く着けるはず…」
そうしてボロボロになる前に、一声周りに声をかけられるようになりたいなぁと
こうして書き進めているときに自分自身にも言葉が突き刺さって返ってくるので、
困りそうになったら、まず周りの誰かに一声かけてみる。
常に自分は何処にいるのか、現状の把握をする。
これを心がけていきたいと思います。
誰も、自分の周りにいる大切な人に傷ついて欲しく無いですものね。
明日からググッと冷え込むようですが
今週来週が山場な感じがあるケイワークス ですが、
今週も体調に気をつけつつ、頑張って参ります!!
明日からググッと冷え込むようですね!
どうぞ皆様も、暖かくしてお過ごしください。
ps:寒がりなので、着膨れなどは度返しで厚着を心がけていますが、
外気温と室温の差に、よく汗をかいてしまうのでそこからまた冷える気もしています。
何が正解なのか分からず、ユニクロさんの極暖ヒートテックを買い足してしまう毎冬です。