Staff
橘田 修
Osamu Kitta
メッセージ
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歯科技工士としては40年。弊社を創業してから27年が経ちます。
これまで弊社を発展させることができたのは、歯科医療と真摯に向き合う歯科医と出会いです。
時代の流れからデジタル化が進み、これまで職人が手掛けていた作業を、機械が一部を代替するようになりました。
ですが、どれだけデジテル化が進んでいったとしても、「いい技工物=調整の少ない技工物」を造るためには、技工士の技術や経験値というのは欠かすことができません。
大変嬉しいことに、同業者や歯科医の方々からの紹介も多くいただき、私たちの仕事を認めて貰えているのだと受け取っています。
弊社の経営理念に含まれている「全ての顧客とともに繁栄する」というのは、弊社の制作する技工物が歯科医や患者の期待以上にすることで実現できるという考えです。
これからも一緒に働く仲間を家族のように大切にしながら、経営理念に沿った歯科技工所として成長・成熟していきます。
加賀 良隆
Yoshitaka Kaga
メッセージ
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代表の橘田は大学の先輩で、私が学生時代のときに出会い、2005年から弊社で歯科技工士として働いています。
弊社の強みは、家族のような暖かい会社であるところです。社員の一人ひとりを「家族」のように大切にしている会社だと思います。
私自身も自分が褒められることよりも、後輩の制作した技工物が褒められる方が嬉しかったりします。
最終的に患者様の口に入る物だからこそ、制作する技工士の心の状態が常に健全であることが大事です。
まだまだ私も若いつもりでいますが、今では20歳ぐらいの若いスタッフと仕事をしています。
ジェネレーションギャップを楽しみ、多くの刺激をもらいながら日々成長させてもらっています。
柳本 佑
Tasuku Yanagimoto
メッセージ
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弊社では10年以上勤務しています。
私は生まれつき耳が聞こえず、過去に何をやっても打ちのめされる毎日で、仕事を辞めようと思ったこともありました。
でも、社長や社長の奥様に精神的に支えてもらい、社内や歯科医様からも認めてもらえるように努力してきました。
結果、国際大会でも優勝することができて嬉しいです。
弊社の特徴は歯科医様との距離が近いことです。
そのお陰で歯科医様から正直な評価をいただくことができ、現在地を把握することができます。
最終的に技工物は患者様の口の中に入る物なので、患者様に喜んでもらい、その患者様の喜びを歯科医様の喜びにできるような技工物を造っていきます。
青木 直美
Naomi Aoki
メッセージ
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私はもともとは信用金庫で勤務していたのですが、そこから全く分野の異なる歯科技工士という職業を選択しました。
これは両親が医療従事者であったからですが、最初は自分の描く理想に届かなくて技工することが嫌になることも…。
ですが、続けていくと点と点が繋がって全体像が見えるようになり、私自身ができることが増えてきました。
弊社の中では少し特殊なポジションで、普段は技工物を造っているのですが、同時に歯科医院様のところへの訪問もしています。
技術に詳しい人が現場に出ていくことで、Dr.の意図することを汲み取れるようになり、より関係性を強化できるのは強みではないでしょうか。
弊社では歯科医様から声をかけていただき、患者様の口に技工物を入れる場面に立ち合わせてもらうことがあります。
やっぱり1番嬉しいのは、弊社で造った技工物が患者様から喜んでもらえることや、Dr.から認めてもらえたときです。
小形 早貴子
Sakiko Ogata
メッセージ
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社内での役割は義歯専門です。
最後の仕上げのピカピカにするところに仕事の達成感をいつも感じています。
職人気質と言われるのはあまり好きではないのですが(笑)、時間を忘れるぐらい制作することに夢中になっています。
弊社の強みは同業者での関係性がとても良くて、Drの質問に対して自社で解決できない場合にも相談できる環境が常にあるところです。
医院の数だけ技工物の考え方も違っていて、そこを汲み取れるように日々努力しています。
原口 直
Tadashi Haraguchi
メッセージ
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歯科技工士としては28年、ケイワークスでは4年目です。
以前の職場は院内ラボ(歯科医院内に歯科技工所が一緒)だったので、患者の顔が直接見える環境で働いていました。
私の造った技工物がしっかりと適合すると喜んでいただけるので、そこに遣り甲斐を感じています。
逆に適合しないと「再製」になり、Drや技工士、患者さん、すべての関係者に迷惑を掛けてしまうものでもあるので、責任持って取り組んでいます。
弊社は、口内スキャナやCAD/CAMなど、常に業界内での新しいことにチャレンジしているところが強みだと感じているところです。
私は社内では年齢が上の方なので、自分から積極的に絡んで「明るい職場」を作っていきたいです。
柳内 大樹
Hiroki Yanagiuchi
メッセージ
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もともと技工物を造るのは苦手(どちらかというと嫌い笑)だったのですが、作業をしていく中で好きになってきました。
私は中途採用で客観的に自社を見ることができて、ケイワークスの凄いところは、スタッフ一人ひとりが責任を持って仕事に取り組んでいるところだと思います。
Drとのやりとりも社長を介さずに、直接スタッフが対応することが当たり前です。Drや社内スタッフの一体感あるチームワークが凄いです。
歯科技工所で「取引先と一緒に創る」というスタンスのところは少ないのではないでしょうか。今の職場には世界一の技術力を持った同期や尊敬する先輩がいて、研鑽できる環境で働けることに遣り甲斐を感じています。
今井 美希
Miki Imai
メッセージ
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もともと私は母親の影響(母親も歯科衛生士)で歯科衛生士をやっていたのですが、ケイワークスに転職してからは歯科医院さまと弊社の架け橋とも言える「ケイワークス通信」の企画・制作や実際に取引先へ訪問させて頂いています。
歯科衛生士から歯科技工所で働くという大きなキャリアチェンジをする中で、どのように自分の力を発揮できるのか苦労しながらも、職場のスタッフに支えてもらい、楽しく仕事をさせてもらっています。
これまで多くの取引先で歯科衛生士の方々とコミュニケーションを取り、信頼関係を築くことができて喜びの声もいただけました。
また、今後は会社を「ワクワクする職場」にしたいと考えています。
今でも職場でのコミュニケーションは充分に取れているのですが、「もっと!」という貪欲な気持ちで頑張ります!
杉山 実彩
Misa Sugiyama
メッセージ
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在学中学内で行われた講演会で、ケイワークスに勤めていた卒業生の話をきっかけに存在を知りました。
見学した際にアットホームな雰囲気が「働きやすい環境」だなと感じて入社。
最初は製作方法、手順を覚えることや思うように手を動かすことができないことに苦労したのですが、先輩方にアドバイスを頂きながら少しずつ出来ることが増えてきました。
自分から提案することの出来る知識ある技工士を目指してこれからも日々努力していきたいと思います。
松田 ほのか
Honoka Matsuda
メッセージ
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⼝腔内の環境が良いと健康寿命が延びるというコラムを⾒て、⾃分が作った被せ物で 祖⽗⺟や両親が⻑⽣きしてくれたら良いなと思ったのが技工士を目指したきっかけです。
初めて教わる事や新しい発⾒ばかりで、覚える事や習得したい技術も本当にたくさんあるので、1 ⽇がすぎるのがとても早く感じます。
話を聴く、相⼿の気持ちを汲み取る事が割と得意なので、 先⽣とのコミュニケーションの中で、私と話をすれば意図を汲んでくれる、分かってもらえ る、と思ってもらえるように、その時に備えて準備したいと思います。
内田 成
Naru Uchida
メッセージ
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自分は子供の頃からもの作りが好きで仕事にも活かしていきたいと考えていたとき歯科技工士という仕事をしりました。
専門学校のオープンキャンパスで人のためになる仕事なんだと感じ、技工の奥深さをしりこの道に進みました。
難しいことやわからない事があっても、先輩方が丁寧に教えてくれます、また技工物に関してのアドバイスやポイントなども教えて頂けるので症例ひとつひとつがスキルアップになり毎日楽しく仕事に励めています、
研修科での症例とは違い納期が近いことが多く、先の予定を考え効率良く進めていくのが大変です。
その分、立てた予定どおりに進められたとき、達成感がありやりがいを感じます。
研修科ではcr-brだけでなくデンチャ-も勉強してきました。双方の知識で考えた技工を目指していきたいと思っています。
まだ入社して短いのでひとつひとつの症例を大切にこなして経験を積んでいきたいです。