予め、と言う言葉

皆さん、こんにちは!ケイワークスです

 

昨日は選挙でしたね、そしてハロウィンでも有りました。

ハロウィン熱が低下しているのではないかと思いましたが、意外とそんなこともなく

午前中に外出した時には🎃ジャックオーランタンのバケツを持ち歩いているお子さんたちの

姿が所々で見かけました。

あいにくお菓子は持っていませんでしたので、

小さなオバケ達にイタズラされなくて良かったと

帰宅してから胸を撫で下ろしました。

 

ちなみに私は、『地味ハロウィン』が毎年楽しみで仕方ありません。

知らないよ〜という方、是非!

『地味ハロウィン』で検索をしてみてください、

きっとクスッとしてしまうと思います。

 

 

会社で使用しているP Cで文章を入力していると

以前にはなかった突拍子もない予測変換が出てきて、

やたらと困惑をしている今日この頃です。

私だけでしょうか?皆さんのP Cはいかがですか?

 

今の話題でも、『予』測変換なので

〜あらかじめ〜

と言う言葉が織り交ぜられているワードですよね

他にも・・・

 

予報

予測

予見

予期

予備

予告

予約

予定

などなど。。。

 

あらかじめ、前もって、などと

行動を起こす、一歩手前の状態を表している様に思います。

 

仕事をする際や日常生活をしていく上で

あらかじめ何かをしておくことは、思ったより重要です。

 

先々に起こりうる事、その可能性を考えて行動する事で

回避できる事象もたくさん有りますし、様々な分岐を想定することができるので

心構えができると思いますし、その場しのぎではなく、計画的に行動が出来るのです。

 

こんなことを、仕事中によく感じています。

自身がいつも出来ている訳ではないので、失敗して学び、

気が付かせてもらえることの方が遥かに大きいですが。。。

 

歯科や医科でもそうだと思いますが

部分的な治療ではなく、トータルトリートメントに重きを置いている

治療方針へとシフトしている所が大半なのではないかと思います。

そんな時に、我々歯科技工所がどこまで対応出来るのか

患者さんと診療のゴールに向かうまでの間に、予め準備が出来ると

より良い結果が作り出せるのではないでしょうか。

 

いつも頭の片隅か、心の隅に

『あらかじめ』

こちらを大事にして行きたいと思います。